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黒子首
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おぼえたて
Lyricist:堀胃あげは Composer:堀胃あげは
引かれる手に任せて 雨 風 人 罵倒凌いでもらい そのくせその背中 振り向いて欲しくなる
頼ることを知らない 激しい静かさを持ったあなたに 私はいつでも甘えてしまってたね
柔い肌 細い足 見せない涙
忍び寄る影 壊れそうな夜を越えた朝も 変わらない顔で
大事なものが 人が増えてゆくたび なぜだろう 私は悲しくて それさえ あなたはわかってて 一言で魔法かのように包んでしまうの Find more lyrics at ※ Mojim.com 散らばる私が一つになった
空っぽの言葉ばかり知った気になって浴びせ傷つけて 自分の無力さを隠す道具にした
血が滲むほどの 悲しい嘘
見抜けないうちに守られてしまったこの体 捨ててしまいたくて
生まれ持ったものなんかじゃない 一から丁寧に教えてもらった真心 名前を 心を 私を その声が呼び 生まれて初めて生まれた気がしたんだ これが最後のわがまま 許して あなたが望んだ未来を作りたい おぼえたての 愛をもって
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