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ものんくる
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空想飛行
Lyricist:角田隆太 Composer:角田隆太
2時間ちょっとのショートフライトで 桜の森の満開の下 眠る間もなく都会から異世界へ 準備忘れたハイヒールのまま
視界は現在良好 時刻通りの到着予定 それでも行き先は雨 二人らしくて可笑しいよね
透明な君の身体 くぐり抜けたら上昇気流 出くわす迷子の感情 つれて彷徨う空想飛行
不確かな雲に隠れてキスして 忘れてくんだ いまどこ だろ 確かめたくて呼んだ君の名は まどろみにこだましている
Find more lyrics at ※ Mojim.com 単純明快な答えはどうも 感動出来ない 鮮やかすぎて 離陸するときの不安にまざる 切なさぐらいがちょうどいいから
噛み砕くことも出来ない いつまでも味のする飴 もう飽きて次に行きたい はやく大人になりたいのに 透明な君の身体 くぐり抜ける度思い出す 幼い頃の記憶は まるで儚い空想飛行
不確かな雲に抱かれてキスして うすまる空気 気が遠くなる 確かめたくて目を開けたらもう 真っ暗闇に星が光る
不確かでもいいよ もう一度キスして 忘れちゃったんだ いまどこ だろ
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