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MOOMIN
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かけがえのないもの
Lyricist:MOOMIN Composer:MOOMIN
夕陽が街を染め消えかけてる 狭い空に月を残して 遠くに浮かんでいる雲を眺め 気が付けば溜息ついてた
ただ過ぎていくそんな暮らしに いつから慣れてしまったんだろう 時を忘れて夢中になれる あの日々が心のどこかで揺れる
夜を抜け出し君に逢いに行きたい 心のままに気持ち伝えたくて 何があってもいつも守っていたい かけがえのないものに今気付いた
乾いた空広がる冬の星を 眺める余裕もない程に 慌ただしい時間に追われてたら 知らぬ間に心疲れてた
変わり続ける季節の中で 大切なものをなくしかけてた Find more lyrics at ※ Mojim.com どんな時でも素直になれる あの日々が心にやさしさくれる
夜を飛び越えすぐに迎えに行くよ 溢れる想い止めることできない 無常に過ぎる一度限りの今を かけがえのない君と過ごしたくて
夜を抜け出し君に逢いに行きたい 心のままに気持ち伝えたくて 何があっても君を守ってゆくよ 移ろう風に絶えず灯をともして
夜を飛び越えすぐに迎えに行くよ 溢れる想い止めることできない 無常に過ぎる一度限りの今を かけがえのない君と過ごしたくて
ぼやけた道の向こう側を 僅かな星が照らしている 大事なものを集めながら 見えない明日へ鍵を探す
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