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加藤いづみ
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桜を待つ丘で
Lyricist:松ヶ下宏之 Composer:松ヶ下宏之
真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって
まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は
もう叶いましたか?
おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で
少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな Find more lyrics at ※ Mojim.com
きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように
もう会えなくなるね
あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから
おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと
遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で
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